音楽との出会いとリンダ・ロンシュタッド

ジェジュンが作った東方神起の曲「忘れないで」を中国人の歌手が許可なしでレコーディングしたかなんかで、いろいろと問題になってしまったようです。
まぁ、著作権って意識が低い国のようだから、そういうことあるのもね。
その中国人の歌手は謝罪したらしいです。

それはそれでいいんだけど、そのことでエイベックスの社長がツイッター上でファンから責められて、罵り合いになって社長はツイッターやめたそうです。
どうしてそういう話になったのかわからないけど、エイベックスが曲の権利を売り渡したってデマが流れてたらしい。

「忘れないで」という曲は、東方神起ファンにとっては特別思い入れのある曲らしく、ツイッター上には「忘れないで」を他の歌手にカバーして欲しくないという声が溢れてた。
その思い入れというのを東方神起ファンのネット友達から聞いて、時間がたてば…って話もきいて、そうかぁ~と納得しつつも、なんだかせつないようなもったいないような気持ちがぬぐえない。
5人の東方神起時代の日本語の曲や、ジェジュン、ジュンス、ユチョン3人の日本語の曲など、もう歌われることがないのかなぁ?なんて思うと、あー、もったいないなぁ~なんて……。

そりゃあ、東方神起が5人揃って歌ってくれるのが1番だけどさ、それが無理なら、曲だけでも歌い継がれて欲しいなぁ。

音楽は譜面の上にあるだけじゃ意味がない。
それを演奏してこそ音楽なんだと思う。
歌は歌い継がれてこそだよね。
(ね?ね?ひーちゃん)
カバーがオリジナルを超えることは滅多にないけれど、新しい命を吹き込まれて、若い世代に認知されていくということは意味のあることだと思うし、それでこそ音楽だと思う。

アメリカン・アイドルの魅力のひとつは、若い世代のシンガーたちが、一昔前の曲を自分なりにアレンジしたり、あるいはノスタルジックな感じで歌ったりして、生き生きと蘇らせるところだと思う。
ジェイムズがキャロル・キングの曲を実にチャーミングに歌ったのだけど、それを聴いたお姉ちゃんの友達の娘は、毎日、お母さんのキャロル・キングのレコードを聴いてるらしい。

そういうのっていいなぁって思うんだよね。

マーサ&バンデラスの「Dancing In The Street」を知ったのは、デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーのカバーだった。
ジャクソン5の「I Want You Back」を知ったのはフィンガー5のカバーだった。
バディー・ホリーやカーラ・ボノフを知ったのはリンダ・ロンシュタッドがカバーしたからだ。
ローリング・ストーンズの「Tumbling Dice」も初めて聴いたのはリンダ・ロンシュタッドだったなぁ。
ツェッペリンの「Rock'n'Roll」はハートのカバーで聴いたし、シャングリラズの「Remember」はエアロスミスのカバーで聴いた。
昔から耳にしていた「Always On My Mind」はペットショップボーイズがカバーしたのを聴いて、初めていい曲だと思ったんだ。

ホイットニー・ヒューストンは、ドリー・パートンの素朴なラヴソングを、豪華なパワーソングにリメイクしたし、マライア・キャリーはジャーニーの「Open Arms」をフェイクバリバリで歌いあげた。
エリック・カルメンの「All By Myself」なんて、セリーヌ・ディオンがオリジナルだと思われてるかもしれない。
まぁ、たまにムカつくようなカバーもあるのはあるけどね。

ゴスペル東京では、クイーンの「Somebody To Love」やバンデラスの「Dancing In The Street」、バディー・ホリーの「That'll Be The day」も歌ったことがある。
特にクイーンの「Somebody To Love」を歌えたことは、とっても嬉しかった。
自分が好きな曲を歌えることもだけど、クイーンを知らない人にもクイーンの曲を知ってもらえることも嬉しかった。
そして、クイーンを好きになってもらえたらいいなって思ったんだ。

だから、東方神起の曲も歌えたらいいなって思うんだ。
私がプロの歌手で、今流行りのカバーアルバム作るんだったら、絶対東方神起の曲入れるぞ!

音楽との出合いは私にとっては宝物。
その出合いから、私の音楽の世界は広がっていく。
(そして、音楽のあるところには友達がいるのよん。)
ルーツを遡ったり、新しい音に耳を傾けたり…。
もう広がらないと思っていた音楽の趣味が、東方神起のおかげでまたまた広がってしまってるしね。

しかし、まぁ、せつないことが多い世の中だ。

ここで私の永遠の歌姫、リンダ・ロンシュタッドの映像を貼っちゃいます。
愛する名曲「Lose Again」
この曲を歌うリンダも、作ったカーラも好きで好きでたまらないです。

http://youtu.be/iU7km_4swgQ
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by jarakoroko | 2011-07-23 02:57 | 音楽