音楽好きじゃないと…

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とある有名な日本の歌手の歌を評して、
「とても高度なところで歌心がない」
とお姉ちゃんは言った。
私はその歌手のことを別に好きじゃないから、正直に言わせてもらうと、
「歌のうまさが表現力を邪魔してるタイプ」
だと思う。

プロアマ問わず、そういう人、かなり心当たりがある。
歌ってうまけりゃいいってもんでもないのよね。

それは感覚だし、好みの問題、周波数の問題だから、感じ方は人それぞれだけどね。

カラオケライヴが多い韓国の音楽業界の人が、生バンドだからってクオリティーが高いとは限らないと雑誌で言っていた。
もちろん、クオリティーの低いバンドはいくらでもある。
でも、そのクオリティーってなんなんだろうか。
私たちは、そのクオリティーの高さを求めてるのかな?

なんて話をしたところで、それも感覚だから、わからない人にはわからない。
私はバンド好きだし、音楽好きな友達が多いから、
「ドラムの音は(ドラムに限らずだけど)振動する空気込みで音なんだよね。」
なんてことを言ってもわかってもらえると思う。
でも、その振動を直に感じたことない人にはわからない。
リズムが正確なら(機械でも)オッケーって感じなんだろうなぁ。

歌も、声が出るとか、音程がしっかりしてるとか、それとは違うクオリティーってもんがある。
それは何?と言われても、明確な答えは出てこない。
気持ち、心、感情…、そういうものでもあると思う。

昨日、人と話してて、ふと思ったのは、向き合う気持ちなのかもしれない…。

話はちょっと変わって、また、東方神起の話になって申し訳ないです。

東方神起ファンのゴスペル友達も私も、なんでこんなに必死に彼らの曲を歌おうとしてるんだろうって不思議に思う。
別にどこかで披露するわけじゃないのに、とうてい自分たちの実力じゃ無理なのに、東方神起を完コピしようとしてる。

ジェジュンのロングトーンや、かっこいいフェイクをやりたい!
ジュンスのグルーヴィーな歌いまわしを自分もやってみたい。
チャンミンの上ハモ、技満載の大小シャウト、ユノのハモや宇宙人みたいなラップ、ユチョンの泥臭いアドリブや破壊的な歌い方…。
一人では出来ない掛け合いや、ハーモニー、重なり合うフェイク、どれもこれもやってみたい!
歌ってみたい!
できるようになりたい!

のんびりウチで、ウットリCDを聴いてるだけじゃなく、何度も何度も聴き込んで、ここははあーで、ここはこーでって分析して、気がつくと口に出してやってみてる。
何で歌ってみたいって思っちゃうんだろ。

そして、更に自分なりのアレンジまで始めちゃうだよね。
もちろん、自分の実力がおっつかなくてガックリする毎日なんだけど…。

私たちの東方神起に対する、この情熱って何?

なにはともあれ、音楽好きな友達と東方神起ファンになって良かったわ。
(いや、音楽好きじゃない東方神起ファンなんていないだろうけど…)
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by jarakoroko | 2011-09-11 22:31 | 音楽