練り香水

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お姉ちゃんからお土産で練り香水をもらいました。
ピンクのほうは、なんだか懐かしい香り。
あ〜ん、もう香水屋を辞めて10年くらい、だいぶん忘れちゃって嗅ぎわけはできないわ。

今までの仕事の中で、一番好きだったのは香水屋さん。
私は香水が大好きだったから、たくさん勉強したし、辛い事も耐えられたわ。
あの頃は、香りに関係する仕事ってあまりなかったから、香水屋を辞めてから、香りからはすっかり離れてしまったのだわ。
今だとね、アロマテラピーとかあって、勉強してみようかと思った事はあるの。
興味はあるんだけど、私の中では香水とは意味合いが違うのよね。

アロマテラピーみたいに健康的な感じじゃなくて、香水はおしゃれのための贅沢品で、薬より毒ってイメージで、健康的より退廃的で、高慢でいかがわしい耽美的な物。
清廉な魂に潜む魔物を呼び起こすような物。
香水は密かな企みであり、これみよがしに身に着ける馬鹿げた宝石でもある。

あ、思い出した!
この香り、神戸の異人館で作ってもらった香りに似てるわ。
あまり好きだとは思わなかったけど、こうなってみると懐かしくていい感じ。

もうひと暴れできそう。
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by jarakoroko | 2007-08-17 01:32 | グッズ・ファッション