おセンチなワタクシのゴスペル集・3

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画像は関係ないけど、龍巻地獄にあった木。
なんとなくいい感じなんで撮ってみました。

おセンチな思い出の続きなんだけど、だいぶん落ち着いてきました。
一昨日まで、箸が転んでも涙でそうなくらいエモーショナルだったんですが、今日は、テレビニュース見ながら鼻がツーンときた程度よ。

「FRIEND OF GOD」の事を書こうと思ってるんだけど、思い出が多すぎるわぁ。
この曲については今までも何度となく書いてるのだけれど、なんと言っても、2006年のコンサート、パパが見にきてくれるのも最後かも…って予感が的中しちゃったのよね。
ソロ歌わせて貰って良かったです。
すっかりボケボケのパパだったから、私がソロを歌ったのも全然覚えてないみたいだったけど〜。

プレッシャーがすごくて食べれないは眠れないはだったけど、今にして思えば、すんごく楽しかったわ。
ソロ相方のぼらちゃんとは、打ち合わせも練習も1回だけ。
私は録音したMDを毎日毎晩聴いて、ぼらちゃんの傾向と対策を練ってたのに、毎回毎回、違う歌い方するんだよね。
最初はついて行くだけで必死だったけど、なんだか、それがすごく楽しくなっちゃったのよ。
「おっ、そう来たか!」
「じゃあ、私はこうだ!」
みたいな…。
ぼらちゃんがカッコいい事やると、うわぁ〜ってテンションがあがってくるし、クワイヤーのみんなもどんどん元気になって、どんどん笑顔になってくる。
それがガンガン伝わってくるの。
やっぱり、クワイヤーって凄いなぁ。
改めてCDで聴いてみたら、私はホントヘタクソでやんなっちゃったけど、ヘタクソな私にもこんな気持ち良い経験をさせてくれて、皆さん、本当に本当にありがとうございました。

それと、コンサート後、いろんな人からいろんなを話をして貰ったのも、この曲のお陰でした。

この曲は同じ2006年のゴスペルナイトでも、ぼらちゃん、Nお、湘南のY田くんとソロを分け合って歌いました。
それぞれ自分なりの歌い方を考えてきて、それがエキサイティングですごく楽しかったです。

その後、パパが他界し、クリスマスコンサートは欠席。
銀座グレイスフルクワイヤーのコンサートで、この曲のソロを歌ったイカスミ姐さんとの共演は、翌年2007年夏の新橋こいち祭りで実現するのでした。
姉妹クワイヤーとはいえ、当日いきなり行ってソロ歌うなんて、とっても失礼な奴だったんですが、暖かく迎えてくれてありがとうございました。

この曲の事を考えると、本当に、周りの人に支えられて生きてるのだなぁって思います。
ずっと家族を支えてきたパパは、ママに支えられて、ずっと出来損ないの末っ子の私を面倒を見ていたママは、私に支えられてたと思うし、ボケボケパパを支える事もママの心の支えだったと思う。

クワイヤーのみんなに支えられて、天に登るほどの幸福を感じながらこの曲を歌った後、私は長く暗く辛い時期を過ごす事になったけど、気にかけてくれる友達のお陰で復活できました。

いや、今だから言うけど、パパが死んじゃった後は、ママと私は大変だったのよ〜。
毎日ウツウツで、人生2度目の「このまま死んじゃうかもしれない」体験したのよ。
でも、ちゃんと戻ってきたわ。

おセンチシリーズはまだ続く…と思う。
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by jarakoroko | 2008-01-27 12:37 | ゴスペル関係