レネゲイド

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ゴスペルコンサートで頭がいっぱいで、土日の予定もいっぱいだったので、アメリカンアイドル、ちゃんと観れてませんでした。

もう、ファイナルなのよね。
現地では終わってるから、誰が優勝かはわかっちゃってるんだけど、そんなことはいいのよ。
気合いの入った歌が聴ければいいのよねん。

よく友達と、歌に人間性が表れるって話をするの。
うまくても心に響かない歌もあれば、うまくはなくても響いてくる歌もある。
アメリカンアイドルを観てると、何度もそういうことを感じるわ。

あと、やっぱり歌って解釈によるんだなぁと思います。
正しいとか間違ってるとかじゃないけど、人それぞれの解釈があって、それが聞き手の感覚に合うか合わないか。

ロックウィークで、クリスとダニーがスティクスの「レネゲイド」を歌ったの。

スティクスの曲をやってくれるのは嬉しいんだけど、なんだかピンとこなかった。
クリスもダニーもうまかったし、ハーモニーもバッチリだった。

でも、なあんか違うんだよね。
あらすじみたいな歌だった。

クリスとダニーのインタビューで、2人に合う曲を探すのが大変だったと言ってたの。
どのような点を重視して、どんな風に大変だったのかはわからないけど、多分、この曲が好きで選んだのではないんだなぁと思った。

同じ週に、アダムはツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」(こういうタイトルだっけ?ホラロラロラ~)を歌った。
もちろん、持ち時間に合わせてコンパクトになってたけど、こちらは“あらすじ”ではなく、名場面集だった。
ツェッペリンが大好きと連呼してたアダムは、しっかり曲の持ち味を生かしてコンパクトにまとめたんだと思う。

愛があるから出来るんだな。

曲の解釈は人それぞれだから、クリスとダニーの「レネゲイド」が間違ってるとは言わない。
彼らのハーモニーの美しさや歌唱力を際立たせるために、正しいアレンジだったんだと思う。

でも、この曲、ンカッカッカッカッカカーカってファンキーなノリがいいんだよねん。
それと、山はそこじゃないんだよ。
いや、そこは確かに山だけど、山で終わってどうするのよ。

何言ってるかわかんないだろうけど、ちょっとばかりガッカリだったのよ。
3年前のアメリカンアイドルでは、クリス・ドートリーが「レネゲイド」を歌ったのよね。
これも、悪くはなかったけど、私が感じている「レネゲイド」とは違ったわ。

まぁ、私も自分の感覚やセンスに自信があるわけじゃないから、なんとも言えないんだけどね。

世界中の中で、私だけがクリスとダニーの「レネゲイド」にピンとこないのかもしれないわ。

写真、トミーくんの顔こわい。
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by jarakoroko | 2009-06-10 12:09 | 音楽