星
ビーズの本の持ち主だった友達が「これがいいなぁ〜と思って…」ってアピールしてたやつを作ってみた。
う〜ん、現物はもっと貧弱な感じ。
やっぱり素敵なビーズじゃないとダメかしらん。
昨日は私にバイト先を紹介してくれたおば様にブレスレットをプレゼントしました。
「朝から嬉しいねぇ。今日1日ハッピーだよ。」と喜んでくれた。
喜んで貰えて私もハッピーっス。
そして、昨日は10年以上前から顔なじみの奥様から、
「あなた、ずっと体型かわらないね〜。」
と褒めてもらっちゃった。
ホントはだいぶん太ったんだけどね。
その後も、別の朗らかな奥様がいろいろ褒めてくれて、
「世の中の男は見る目ないわねぇ。でも大丈夫よ、いい人はたくさんいるからね。」
と励まされたわ。
なんか、良い1日だったなぁ。
お店で働いてると、不思議といろいろヨイショして貰える。
残念ながら、男性からは全くないんだけどさ。
ワタクシが褒められる程素晴らしい人間だってわけではなく、多分、彼女達は褒めたいんだと思う。
一種のストレス解消なのではないかしら。
ひねくれた意味で言ってるんではないのよ!
人を褒めるって事は、人を怒る事にくらべると、すんごく気分が良い事なのよね。
ただ、日常生活、現実的に接する人たち、子供や夫や、嫁や姑、部下や同僚には、いろんな理由で褒めてばかりじゃいられない。
本当は褒めてあげたいのに褒めてあげられないと、イライラしちゃうし、自己嫌悪になるよね。
だから、なんの関係もない私を褒めて、心のバランスをとってるのかも。
店には、自慢話をしにくる人もいる。
私なんぞにそんな話して楽しいのかなぁ?って不思議だったんだけど、まぁ、友達とかには自慢話はできないよね。
だから、なんの関係もない私にするのかな?
それも心のバランスかな。
by jarakoroko | 2007-10-04 20:41 | 手作り